節約しようと思っても、飲み会や遊びを我慢するのはつらいですよね。

私もそうでした。

この回では、我慢しすぎずに出費を減らす考え方と、衝動買いを止める小さな工夫を紹介します。

ついお金を使ってしまう方は、ぜひ読んで下さい!


飲み会1回3,000円の重み

飲み会に1回出ると、少なくとも3,000円かかります。

リボの利息は年15%なので、この3,000円を返済に回せば、1か月で37.5円、1年で450円の利息が浮きます。

1回断るだけで、1年後にはランチ1食分が浮くわけです。

会社の飲み会は、毎回5,000円ほどかかることもありました。

私は、お世話になった方の送別会などを除いて、参加しないようにし、浮いた分の大部分をリボ返済に回しました。


どうしても減らせないなら、二次会や三次会をやめるだけでも効果があります。

一次会だけで切り上げる方法でも大丈夫です。

私もお酒が大好きで、毎日適量を飲んでストレスを解消しています。

それでも、3,000円で健康によくないお酒を飲むより、肝臓を休めて、浮いたお金を返済に回すほうがおすすめです。

今は、親友同士の集まりか、仕事でお世話になった方の歓送迎会にしか、基本的に出ていません。

飲み会も、断捨離する時代なのかもしれません。


遊びは半分、1回の予算は1.5倍

遊びを全部やめろ、とは言いません。

たまには思い切り遊ばないと、ストレスをためこみます。

ただ、頻度は半分以下に減らして下さい。

土日の両方に遊びに行っているなら、どちらかだけに。

毎週なら、隔週にします。

その代わり、1回の予算は最大で1.5倍まで増やして大丈夫です。

1回5,000円なら7,500円まで。

2回を1回にすれば、この場合は2,500円が浮きます。

遊ばない日は、家でゆっくり休むか、ゲームや映画など、お金のかからない方法でリフレッシュしましょう。

私も、関西から東京の友達に会いに行く回数を減らして、その代わりに1回の予算を少し増やしました。


旅行は、数万円単位の出費です。

おすすめは、頻度を半分にして、予算を1.5倍にする方法です。

たとえば、年2回、2人で東京から大阪へ2泊3日で行くと、毎年30万円(15万円×2回)かかるとします。

これを年1回にして、行き先を北海道、3泊4日にします。

1人10万円なら合計20万円で、年間10万円の節約になり、満足度もぐっと上がります。

逆に、頻度を2倍にして、1回の予算を30〜40%に抑える方法もあります。

その場合も、0.5倍分の予算が確実に浮くので、リボ返済に回せます。

旅行は、いかにお金をかけるかではなく、いかに楽しむかです。


化粧品は無理のない範囲で安く

女性向けの節約法です。

少し恥ずかしい話ですが、私は男性で、一時期、女装コスプレにハマっていました。

数年前まで、イベントのたびに、自力で化粧をしていたのです。

そこで驚いたのが、化粧品が意外と高いことでした。

化粧水、乳液、BBクリーム、口紅、アイシャドー、マスカラ、ファンデーション。

全部そろえるには、男性でも想像できるくらいお金がかかります。

仕事やプライベートで必要な化粧は人によって違うと思います。

無理のない範囲で、リーズナブルな化粧品に変えてみて下さい。


ネットショップのカード情報を削除する

ネットショッピングをよくする方に、試してほしいことがあります。

ショッピングサイトに登録したカード情報の削除です。

削除すると、決済のたびにカード情報の入力を求められます。

このひと手間で、冷静になれます。

本当に必要なものなら、もう一度入力して(登録はせずに)決済するはずです。

少しでも迷うなら、本当は要らないものかもしれません。


私は、通販サイトで1万円の不正利用をされたことがあります。

すぐカード会社に連絡して、請求を止めてもらいました。

それ以来、通販サイトにはカード情報を登録していません。

できるだけ、二段階認証のあるサイトを選んでいます。


空腹時に買い物をしない

もう一つ、必ず実践してほしいことがあります。

空腹のときには、買い物をしないことです。

お腹がすくと、空腹のホルモンであるグレリンが分泌されます。

空腹の人は、食べ物以外も含めて、支出が増えやすいという研究もあるそうです。

買い物の前や、ネットショッピングの前には、何か食べておきましょう。

自宅に食料をストックしておくのも安心です。


セールを待ち、買い物リストを作る

同じ買い物でも、通常価格のときと安いときでは、使うお金が変わります。

高額な商品は、セールを待ちましょう。

ただし、安いからと買いすぎては意味がありません。

事前に買い物リストを作って下さい。

AmazonやECサイトでも、定期的にセールがあります。

今すぐ必要でない限り、その時期に買うようにしましょう。

私は、高配当株投資を始めてから、本当に必要でないものは、できるだけ買わなくなりました。