課金額を、「いくらまでなら大丈夫」と決められずにいませんか?

私は微課金のままでしたが、それでも後悔した経験があります。

この回では、課金の4つのスタイルと、金額を生活費に置き換える目安を紹介します。

課金額を見直したい方は、ぜひ読んで下さい!


課金の4つのスタイル

ガチャの課金は、廃課金・重課金・微課金・無課金の4つに分けられます。

廃課金は、生活に支障が出るレベルの課金です。

基準の金額はありません。

収入や支出で、課金できる額が変わるからです。

普通の会社員なら、月10万円以上が目安で、給料の3分の1以上をつぎ込めば、支障が出て当然です。

重課金は、毎月5〜10万円を続ける状態です。

「課金は家賃を超えなければ大丈夫」という有名な名言がありますが、重課金は、毎月の家賃と同じくらいを課金している状況です。

微課金は、1円以上を課金していて、重課金に当たらない場合。

無課金は、1円も課金していない状態で、1円でも課金したら課金したことになります。


私の課金の記録

私は、微課金の域を出たことがありません。

課金したのは2017年から2022年までで、2023年に入ってからは、ガチャに1円も課金していません(買い切りのゲームは除きます)。

累計は約8万円で、1ヶ月の最高額は多くても2万円未満でした。

廃課金の方から見れば、大した金額ではないでしょう。

ただ、リボの元金が残っているのに、5,000円の確定ガチャに何度も課金したことは、強く悔やんでいます。


微課金の金額を生活費に置き換える

金額を暮らしの感覚に直すと、見え方が変わります。

  • 1,000円:少し高めのランチ1回、ユニクロの靴下3足
  • 3,000円:ちょっとリッチなディナー、安いカップ麺1か月分
  • 5,000円:節約中の一人暮らしの電気代、離乳食約30袋
  • 1万円:一人暮らしの光熱費1か月分、安い旅館の1泊2食
  • 2万円:節約サラリーマンの食費1か月分に近い額
  • 3万円:安いワンルームの家賃、ソシャゲの天井(低め)

3万円あれば家賃が払えるのに、ガチャの天井に使っていいのか。

そう考えると、判断が変わります。


重課金・廃課金の金額を置き換える

5万円は、東京郊外の平均的なワンルームの家賃や、3人家族の1か月の食費にあたります。

5万円で、なんとか暮らせるケースもあります。

8万円は、東京都心のワンルームの家賃や、家族3人の2泊3日の旅行くらいで、私の家賃もこのくらいでした。

ローンの返済か、贅沢な旅行か。

毎月どちらかを選べる金額を、ガチャに使っているということです。


廃課金の10万円から100万円は、次のとおりです(これ以上は恐ろしいのでノータッチです)。

  • 10万円:ミドルスペックのパソコン。10万円以上課金している方は、やめるだけで、一律給付金10万円のおかわりと同じ効果があります
  • 20万円:都心で働く会社員の月給、京都市のマンション家賃3か月分
  • 30万円:大手企業のボーナス(手取り)、ヨーロッパ1週間の旅行
  • 50万円:安い中古車が買える額
  • 80万円:出産費用(多めの見積もり)、新車の頭金
  • 100万円:約5〜6か月分の生活費、海外旅行に年1回行ける額

50万円も課金する方は、ゲーム配信をしている人だけだと思いたいです。

先月の課金額を、カードの明細で確認してみて下さい。

一番近い金額の欄を見れば、来月の課金額は変わるはずです。


目安は年間2万円未満

私がおすすめするのは、年間の課金を2万円未満にすることです。

楽しむなら、福袋ガチャ(レア確定)か、毎月定額のタイプに限ります。

人気のオンラインゲームでも、月2,000円未満で十分遊べるそうです。

配信で稼いでいる場合を除いて、廃課金の方は見直しをおすすめします。


私が課金するのは、運営への感謝からです。

楽しませてもらったお礼として払っています。

全員が課金をやめたら、ゲーム会社が倒産するので、1円も払うなとは言いません。

ただ、生活に支障が出るほどの課金は、おすすめしません。

中途半端な課金では、上位のプレイヤーには追いつけません。

それなら、レア確定だけに課金するか、一切しないほうがコスパが良いです。