仕事が自分に合わない。

給料が少ない。

そんな悩みは、周りの人には話しにくいものですよね。

この回では、私自身の体験をもとにした2つの相談を、ChatGPTに投げた結果を紹介します。

仕事や収入で行き詰まっている方は、ぜひ読んで下さい!


ケース1:入社2か月、毎日怒られるフィールドエンジニア

就職したものの、仕事の内容が自分に合わないと感じることがあります。

今回も、私自身の体験がもとです。

相談者は、装置メーカーに勤める、フィールドエンジニアの20代男性です。

入社して2か月たちましたが、なかなか仕事を覚えられず、毎日怒られて、精神的にもつらい状況です。

仕事は、大型測定器のメンテナンスで、測定器を分解して新しい部品に交換し、組み立て直して、動作をチェックします。

問題がなければ、お客様に報告して帰社し、報告書を作ります。

合わないと思う理由は、次の3つです。

  • 分解のような手先の作業が苦手
  • 装置が複雑すぎて覚えられない
  • 体育会系の会社で、分からないことを質問しづらい

装置メーカーで働くフィールドエンジニア(20代男性)です。

入社2か月がたちますが、仕事がなかなか身につきません。

毎日叱られて気持ちが沈み、この仕事は自分に向いていないと感じます。

転職したいのですが、これからどう動けばよいでしょうか?

(仕事内容と、合わないと思う理由を続けて入力)


10のステップ

ChatGPTの答えは、10のステップでした。

  • 自己評価:自分の強み、弱み、興味、価値観、好きなことを振り返る
  • ほかの仕事を調べる:興味やスキルに合うキャリアを調査する
  • ネットワークの構築:友人や家族、職業紹介会社などに、自分に合う求人を探してもらう
  • 教育やトレーニング:別の分野に進むなら、新しいスキルや資格を取る
  • 専門家のガイダンス:キャリアカウンセラーやコーチに相談する
  • キャリアの目標を決める:ワークライフバランス、安定性、給与、勤務地など、仕事に求めるものを整理する
  • 履歴書とプロフィールの更新:希望する仕事に関連するスキルや経験を際立たせる
  • 戦略的に応募する:応募先ごとに書類を変え、面接の質問を練習する
  • 忍耐と粘り強さ:キャリアチェンジには時間がかかる断られても落胆せず、経験から学ぶ
  • 部分的な仕事やボランティア:希望する分野の経験を、アルバイトやボランティアで積む

キャリアチェンジは重要な決定なので、情報をよく集めて、次の仕事にスムーズに移れるよう努力しましょう、という結びでした。


質問しても、怒られない相談相手

私が20代のころは、ChatGPTがなかったので、今の若い方がうらやましいです。

ChatGPTは、相談相手としても頼りになります。

仕事の「あるある」ですが、質問すると「自分で考えろ、調べろ」と言われ、独断で動いてミスをすると「なぜ聞かなかった!」

と怒られます。

私も、さんざん悩まされました。

でも、ChatGPTは、どれだけ質問しても怒りません。

根本の解決にはならないかもしれませんが、仕事の悩みを抱えている方は、一度相談してみて下さい。


ケース2:残業が多いのに、手取りが少ない20代

最近は、スキルを重視する採用が本格的に広がってきました。

それでも、若手社員の給与は、まだ低いままです。

物価高や社会保険料の値上がりで、実質的な給与はさらに下がっています。

相談者は、中小IT企業の正社員で、20代前半の男性です。

毎月30時間前後の残業と休日出勤がありますが、残業代は全額出ず、手取りは20万円未満。

奨学金の返済もあるので、収入をもう少し増やしたいと考えています。

  • 仕事:VBAによるプログラミング(システム開発)、納品前の最終確認、資料作成
  • 雇用条件:基本給は月19万円、残業代は3万円(実際の残業代の半分だけ支給)、交通費は全額支給
  • 資格:英検2級、TOEIC650点

この条件を書いて、「どうすればよいでしょうか?」

と聞きました。


10の対策

- 残業代の交渉:日本の労働法では、残業の割増賃金は最低25%以上と決まっている。

会社が従っていなければ、指摘してみる


- 残業時間の記録:いつ、どう働いたかを詳しく記録する。

未払い残業代の問題を解決するときに役立つ


- 副業を検討:VBAやシステム開発に関わるフリーランスやパートの仕事を選べば、本業に時間を足さずに収入を増やせる


- 資格の取得:高度な資格や新しい言語の習得で、将来の給与や仕事の機会を広げる


- 予算立てと節約:支出を追跡して、不必要な出費を減らす


- 雇用主との話し合い:生活の困難を伝え、成績や貢献に基づく昇給や昇進について尋ねる


- 奨学金の返済オプション:返済期間の延長や、有利な条件への変更ができないか調べる


- 財務カウンセリング:ファイナンシャルアドバイザーに相談する


- 新しい仕事を探す:スキルに合う高給の仕事を探す。

転職が収入を大きく増やすこともある


- 追加の収入源:投資、小さな副業、パートタイムなど


いまの職場で不当な扱いを受けていると感じるなら、労働問題の専門家に助言を求めたり、労働組合などに相談したりすることも考えてよい、という注意もありました。


読み終えての感想

最近は、副業も当たり前になってきて、昔より選択肢が広がっています。

「会社に相談する」という選択肢は、私には思いつきませんでした。

ほかのプロンプトも、いろいろ試してみて下さい。