「ChatGPTで月◯万円」という動画や記事、ずいぶん増えましたよね。
でも、本当に稼げるのか、疑問に思うことはありませんか?
この回では、AI副業の候補を、難易度と収入額つきで出してもらった方法と、30個の中から自分に合う3つに絞る手順を紹介します。
副業を始めたい方は、ぜひ読んで下さい!
AI副業は本当に稼げるのか
2023年にChatGPTが一気に広まってから、YouTubeでは「ChatGPTで稼ぐ」「◯万円稼げるAI副業」といった動画が目立つようになりました。
私も、勉強のために調べましたが、「本当に稼げるの?」
と首をかしげるものが多くありました。
ただ、「これなら収入になりそう」と思える方法も、いくつかありました。
2024年から新NISAが始まり、物価高や増税もあって、副業をしたい方が増えています。
そこで、AI副業についてChatGPTに聞いてみました。
ケース1:AIを使った副業を、難易度・収入つきで
20代の会社員です。
2024年に新NISAが始まったので、積み立てに回すお金を増やすために、副業をしたいと考えています。
IT系の会社に勤めているので、いま話題のAIを活用した副業に挑戦したいです。
AIを使ったおすすめの副業を、10〜20個教えてください。
次の出力例の形式でお願いします。
【出力例】ChatGPTを使ったブログ記事の作成/ブログのキーワードをChatGPTに入れて、SEO効果のある記事を書いてもらう。
/難易度:1(1が最も簡単、5が最も難しい)/収入額:月1万円〜/おすすめポイント:ブログを書いた経験があれば誰でもできるので、最初の副業に向いています。
出力例は見本にすぎないので、回答には入れないでください。
出力例を渡すと、同じ形式(内容、難易度、収入額、おすすめポイント)でそろえてくれます。
「出力例の内容は回答に含めない」と、念を押しておくのがコツです。
返ってきた10個
- AIを活用したウェブサイト開発:難易度3、月5万円〜
- AIによるデータ分析サービス:難易度4、月10万円〜
- AIを使ったグラフィックデザイン:難易度2、月3万円〜
- AI音声アシスタントのカスタマイズ:難易度3、月5万円〜
- AIを活用した校正・編集サービス:難易度2、月2万円〜
- AIによる翻訳サービス:難易度3、4万円/月〜
- AIチャットボットの開発:難易度4、10万円/月〜
- AIによる写真編集サービス:難易度2、3万円/月〜
- AIによる音楽制作:難易度3、4万円/月〜
- AIを使った教育コンテンツの開発:難易度4、月6万円〜
気になる2つを深掘りする
気になった「データ分析サービス」と「音声アシスタントのカスタマイズ」の始め方を、詳しく尋ねました。
挙げてもらった10個のうち、「2.AIによるデータ分析サービス」と「4.AI音声アシスタントのカスタマイズ」が気になります。
やってみたいのですが、どう始めればよいか分かりません。
必要な準備と手順を、箇条書きで具体的に教えてください。
データ分析サービスは、スキルと知識の習得(統計学、機械学習、PythonやR、分析ツール)、ポートフォリオの作成(プロジェクトやケーススタディを作り、GitHubや個人サイトで公開)、市場調査(必要とされる業界を調べ、競合との違いを見つける)、サービスの提供開始(フリーランスのプラットフォームに登録し、SNSで宣伝)、継続的な学習とネットワーキング、というステップです。
音声アシスタントのカスタマイズは、音声アシスタント技術の知識の習得、開発環境と開発用アカウントの準備、デモプロジェクトの作成、クライアントの獲得、サービスの実施と評価、マーケティングとブランディング、という流れでした。
どちらも専門知識が必要ですが、IT系の会社で働いた経験があれば、うまくいきやすいでしょう。
まず必要なスキルを確実に身につけて、小さく始め、徐々に広げていくことが大切です。
AIを使った副業をしたい方は、ぜひ挑戦してみて下さい。
ケース2:副業を30個出して、3つに絞る
最近は、会社員の副業がとても人気です。
物価高や社会保険料のアップが続くのに、給料はほとんど変わらないのが、いちばんの理由でしょう。
続いて、30歳のサラリーマンが取り組める副業を30個挙げてもらい、そこから3つに絞って、おすすめを聞いてみます。
30歳のサラリーマンです。
先月から残業規制が入って、残業代で稼げなくなりました。
その代わりに副業が解禁されたので、この機会に始めようと考えています。
ただ、副業はやったことがないので、初心者でも始めやすいものがいいです。
おすすめの副業を、30個挙げてください。
【プロフィール】30歳の会社員、年収450万円(残業代・ボーナス込み)、妻と子ども1人の3人家族
ちゃんと30個出してくれました。
主なものを、ジャンルで分けて紹介します。
- 文章・翻訳系:フリーランスのライティングやコピーライティング、翻訳サービス、電子書籍の執筆と出版
- 制作系:ウェブデザイン、グラフィックデザイン、ハンドメイド商品の販売、写真販売、ボイスオーバー・ナレーション
- 発信系:ブログ運営、アフィリエイトマーケティング、動画制作やYouTube、ポッドキャスト制作、ソーシャルメディアインフルエンサー
- 教える・相談系:オンライン家庭教師・塾講師、オンラインコンサルティング、オンラインコーチング、パーソナルトレーナー
- 事務・サポート系:データ入力・タイピング、仮想アシスタント、ITサポート、オンラインショップのカスタマーサービス、ソーシャルメディアマネジメント
- 投資・販売系:株式・FXトレーディング、不動産投資、Eコマース
副業を始めるときは、本業とのバランスを考えて、時間管理や健康にも注意して下さい、という注意もありました。
自分の情報を伝えて、絞り込む
30個あると、自分に合わない副業も混ざっています。
そこで、自分の趣味や得意なことを追加で伝えて、3つまで絞り込んでもらいました。
私の趣味や得意なことは、次のとおりです。
学生時代はマンガを描いていたので、絵には自信があります。
電子書籍も、前から出したいと考えていました。
休日はキャンプや釣りなど、アウトドアに出かけることが多いです。
この条件をふまえて、おすすめの副業を3つに絞ってください。
理由も教えてください。
- イラスト制作・販売:学生時代にマンガを描いた経験を活かせる。オンラインのマーケットプレイスやSNSで販売したり、フリーランスのイラストレーターとして活動したりできる
- 電子書籍の執筆・出版:以前から出したいと考えていた。イラストのスキルを活かして、自分の物語や漫画、趣味のガイドブックなどを書き、Amazon KDPなどで出版できる
- アウトドア関連のブログ運営やYouTubeチャンネル:キャンプや釣りが趣味なので、情報や体験を発信し、同じ趣味の方とつながって、アフィリエイト広告やスポンサー契約で収益を得られる
既存のスキルや興味を活かして、楽しみながら収入を得られる可能性があります。
副業を通じて、新しいスキルも身につきます。
副業を選ぶときは、自分の生活スタイルや時間の使い方も考えに入れることが大切です。
しっかり3つに絞ってくれましたね。
ChatGPTの意見を鵜呑みにするのはよくありませんが、アイデアの参考にするのはありです。