クラウドソーシングに応募しても、なかなか採用されない。
そんな悩みの原因は、プロフィールと提案文にあるかもしれません。
この回では、私自身のプロフィールと提案文をChatGPTに添削してもらった結果と、3か月で高単価案件を1件取るロードマップを紹介します。
副業の応募で苦戦している方は、ぜひ読んで下さい!
採用されるには、自己紹介と応募文が決め手
最近は、会社員が副業をする機会が増えています。
私は、初めての副業で、ランサーズを活用しました。
ランサーズやクラウドワークスで仕事を受けるなら、プロフィールと提案文を丁寧に作り込むことが欠かせません。
イラストやデザインなどのクリエイティブ系の仕事に応募するなら、ポートフォリオも必要です。
プロフィールや提案文が整っていなければ、どれだけ熱意を込めて応募しても、採用の確率は下がってしまいます。
そこで、ChatGPTに添削を頼みました。
まず、書き方のポイントを聞く
30代の会社員です。
今月から副業を始めたのですが、クラウドソーシングに応募しても、なかなか採用されません。
調べていくと、プロフィールや提案文が整っていない人は採用されにくい、という情報が見つかりました。
プロフィールと提案文を磨きたいのですが、何から着手すればよいか分かりません。
まず私が着手すべきことを、プロフィール編と提案文編に分けて、箇条書きで挙げてください。
(出力条件)副業初心者にも分かる内容にしてください。
中学生にも分かるやさしい文章でお願いします。
答えの要点は、次のとおりです。
- プロフィール:自己紹介を明確に、経験やスキルを具体的に、成果や実績を強調、副業への意欲を示す
- 提案文:プロジェクトへの理解を示す、自分の強みをアピール、具体的な進め方を提案、熱意を伝える、質問を歓迎する姿勢
プロフィールを添削してもらう
文章量が多いので、プロフィールと提案文は、別々に添削してもらいました。
私の実際のプロフィールを貼り付けています。
少し恥ずかしいですが、読者が案件を取れるように、公開します。
クラウドソーシングサイトに載せている私のプロフィールを、見直してください。
よい点は理由を、直すべき点は理由と直し方を教えてください。
自分のプロフィールに合った案件に応募する前提です。
具体的に、そして厳しめに添削してください。
「具体的かつ厳しめに」と指定すると、遠慮のない指摘が返ってきます。
- 良い点:業務経験が具体的、スキルが具体的で判断しやすい、返信の速さへの配慮
- 改善点:ロゴやバナー制作の専門性が伝わりにくい、制作した作品の例がない、情報が散らばっていて読みにくい
- 改善方法:特徴や強みを具体的に書く、実際の作品例と短い説明を添える、「業務経験」「スキル」「資格」「略歴」「仕事の姿勢」「セールスポイント」などに整理し直す
続けて、指摘をもとにしたブラッシュアップ案も出してもらいました。
「案件を獲得できる確率が高くなるように」「誰が見ても分かりやすい文章と構成で」「難しい言葉をできるだけ使わない」と条件を添えると、「専門分野:ロゴ・バナー・サムネイルのデザイン」という見出しで始まり、業務経験、スキルセット、資格、略歴、仕事の姿勢、セールスポイントの順に整理されたプロフィールが出ました。
機械的な文章を直せば、そのまま使えそうです。
提案文を添削してもらう
次に、提案文です。
2019年に私が受注した、ゲーム記事のライティング案件の提案文をサンプルにしました(実際は採用されたので添削は不要でしたが、案件の詳細はぼかしています)。
クラウドソーシングの案件に応募するので、提案文を添削してください。
提案文を書いたので、添削してください。
クライアントが読んで採用したくなる文章かどうかをチェックしてください。
案件の詳細も載せますので、クライアントの立場になったつもりで見てください。
(案件詳細と提案文を続けて入力)
クライアントの立場で添削してもらうために、案件の詳細も一緒に入れます。
指摘は、導入部で自分の強みやゲームへの情熱を伝える、好きなゲームの理由と、どんな視点で記事を書けるかを加える、執筆の速さだけでなく質も強調する、ブログの内容や反響を具体的に書く、自己PRを強化する、でした。
添削のあとにブラッシュアップを頼むつもりでしたが、改訂案も一緒に出してくれました。
AIは、どんどん進化しますね。
高単価の案件を3か月で1件獲る道のり
高単価の仕事の候補として、まず4つが出ました。
いま教えていただいた事業のほかに、私が比較的すぐ始められる高単価の事業があれば、教えてください。
- 専門的なコピーライティング:テクノロジー、医療、法律など、専門知識が必要な分野の記事やレポートは、高単価になりやすい
- ビジネスコンサルティング:コンサル能力を活かして、中小企業に、ビジネス戦略、生産性向上、営業戦略などを助言する。特定の業界や領域に特化すると、より高単価になる
- FP・資産運用の相談:個人や企業の資金計画、節税、投資計画の助言。データの整理や分析のスキルを活かせる
- オンライン教育・コーチング:専門知識を活かして、個人や小グループ向けに指導する
私の感想です。
コピーライティングは、いつか挑戦したいとは思うものの、難しそうで手がつけられていません。
ビジネスコンサルティングは、実務経験がないので、これから勉強して実績を積むところ。
財務のアドバイスは、知識も経験もないので、今すぐには難しいです。
オンライン教育は、Udemyで挑戦しかけましたが、動画を用意する手間が大きく、実現していません。
一度に全部やろうとしてもうまくいかないので、1つのことに集中します。
3か月のロードマップ
最後に、3か月で高単価案件を1件獲得するまでの道筋を、質問しました。
最後に、3か月で高単価の案件を1件取るまでの道筋を示してください。
高校生でも分かる明瞭な文章で。
今までインプットした私の情報をベースにしてください。
「今までの情報をベースに」と伝えることで、前の会話を踏まえた答えになります。
- 第1か月(学習と準備):得意なスキル(文章作成、データ整理、コンサル)と経験(Webライティング、グラフィックデザイン、Kindle出版)から、狙う分野を決める(コンテンツマーケティングのコンサルティングが向くとの提案)。コンテンツマーケティング、SEO、SNSマーケティングの基本知識を、オンラインコースや無料のリソースで身につける
- 第2か月(実践とポートフォリオ作成):自分のブログやSNSで、学んだ技術を実践する。まずは小さな案件を引き受け、段階的に難しい案件へ進みます。成果をポートフォリオにまとめ、成功例や成果の数字を明確に示す
- 第3か月(ネットワーキングと案件獲得):マーケティングに関するオンラインセミナーやウェビナーに参加し、同じ分野の専門家やクライアント候補と接点を持つ。専門のコミュニティに参加して、ディスカッションに貢献し、専門性をアピールする。SNSのプロフィールを見直して専門性を際立たせ、有益な情報や自分の見解を定期的に発信する
1か月目で基礎知識を習得し、2か月目で実績やサービスのページを作り込み、3か月目で仕事の獲得に向けて動く、という流れです。
一歩ずつ、着実に動いて、高単価の案件を取れる自分になりたいです。
高単価の仕事への移行は、「得意なことを活かせる分野」を1つに絞り、学習、実践、発信の順に進めると、無理がありません。