安い単価の仕事ばかりで、いくら働いても収入が安定しない。
フリーランスなら、一度は抱える悩みですよね。
この回では、私自身の状況を例に、職歴と得意・苦手を整理してから、高単価の仕事をChatGPTに探してもらう手順を紹介します。
仕事の単価を上げたい方は、ぜひ読んで下さい!
低単価から抜け出したい私
私は、2019年7月ごろに副業を始めて、2020年3月にフリーランスになりました。
ただ、受けている仕事の多くは、単価が低めです。
文字単価1円のライティングや、1本500円の動画編集などをこなしてきましたが、収入は安定しません。
2022年からは、不安定ながら毎月収入が入るようになりましたが、事業だけでは暮らせませんでした。
東京23区に住んでいるので、毎月の生活費は20万円(国保・年金を含む)かかります。
2024年2月の時点で、生活費の5割ほどは固定収入で賄えるようになりましたが、まだ足りません。
そこで、低単価の仕事から、高単価の仕事へシフトしたいと考え、ChatGPTに相談しました。
先に、自分のプロフィールを整理する
ChatGPTに相談する前に、自分のプロフィールを整理しました。
ここが大切な準備です。
- 会社員としての職歴(3年以上続けた職種):コールセンターの受発信(テレアポやカスタマーセンター)、メーカーの専門事務職(生産管理や調達)、バックオフィス事務(データ処理や営業事務)
- フリーランスとしての職歴(半年以上続けた仕事):グラフィックデザイン(マンガの広告やYouTubeのサムネイル)、Webライティング(商品やサービスの紹介記事)、Kindle出版(2022年3月から継続)
- 得意なこと:文章作成(タイピングが速い)、データ整理(Excel上級、VBAも組める)、コンサル(人へのアドバイス)
- 苦手なこと:商品紹介記事の作成(過去2回受けましたが、満足のいく出来になりませんでした)、手先を使う作業(機械の分解や工作)、接客、しつこいクレームへの対応、長時間の運転
会社員は、会社の指示で仕事をします。
でも、フリーランスや副業は、やりたくないことを極力しないのが、成功のポイントです。
私は、データ整理やコンサルなどのホワイトカラー系の仕事は得意で、分解作業や接客は苦手です。
高単価の仕事を聞く
活動歴4年のフリーランスです。
独立して4年たちますが、まだ収入が安定しません。
売上も、会社員時代の年収と同程度か、それ以下です。
将来は結婚して家庭を持ちたいので、収入を安定させたいです。
これまで低単価の仕事を数多くこなして稼いできましたが、今後は高単価の案件に絞りたいです。
いまの自分に合う高単価の仕事を教えてください。
(職歴と、得意・苦手なことを続けて入力)
答えは、4つでした。
- コンテンツマーケティングのコンサルティング:Webライティングの経験とコンサル力を活かして、戦略の立案と実行支援を行う
- UI/UXデザイン:グラフィックデザインの経験を活かし、使いやすい画面設計を専門にする
- データ分析・ビジネスインテリジェンス:Excel上級とVBAの力を活かして、データの可視化やダッシュボードの作成を請け負う
- 電子書籍のマーケティング・コンサルティング:Kindle出版の経験をもとに、著者や企業へ戦略を助言する
高単価の案件を取るには、ポートフォリオの充実、専門性を証明する資格、業界のネットワーク作りという自己投資と、継続的な学習が必要、とのことでした。
4つを、深掘りする
教えてもらった4つについて、私の気持ちをフィードバックして、深掘りしてもらいます。
共通して、「毎月見込める収入」と「仕事を獲得するまでの道筋」を質問しました。
そのうえで、仕事ごとに、「自分はこう考えている、ここが分からない」と、悩みを具体的に伝えます。
- コンテンツマーケティングのコンサルティング:マーケティングに強い関心があるので、挑戦したい。ただ、どうやって仕事を獲得すればいいのか、どんなスキルを身につければいいのか分からない
- UI/UXデザイン:デザインは実務経験があり、さらに伸ばしたい。最近は、Webデザインの仕事に関心があります。どんなスキルを磨けばよいか、詳しく教えてほしい
- データ分析・ビジネスインテリジェンス:データ分析は実務経験があり、マーケティングにも活かせるので、積極的に身につけたい。これから習得すれば収入につながるスキルを知りたい
- 電子書籍のマーケティング・コンサルティング:自己投資の方法とマーケティングの事例を知りたい
答えは、見込める収入と必要なスキルを、分かりやすく整理してくれました。
使い方の流れ
高単価の仕事を探すときの流れは、3つです。
①自分の職歴・得意・苦手を整理する。
②その情報を渡して候補を出してもらう。
③候補ごとに、自分の考えを添えて深掘りする。
この流れは、副業や転職を考える方にも使えます。