ブログ記事を、ChatGPTに書いてもらえるのは本当でしょうか?
この回では、ブログ記事の叩き台を出してもらう頼み方と、検索順位に頼らずにアクセスを増やすアイデアを「あり・なし」で判定してもらった結果を紹介します。
ブログの更新に行き詰まっている方は、ぜひ読んで下さい!
生成文は、そのまま使わない
ChatGPTには、ブログ記事を作ってもらえます。
ただし、できあがった文章をそのまま使うのは、おすすめしません。
ところどころ、表現がおかしいところがあるので、修正が必要です。
あくまで、最終的に書き直すことが前提だと考えて下さい。
記事の「案」を出してもらう
今回は、Web制作の副業で最初の案件を獲得する方法を、書いてもらいました。
次の条件で、ブログ記事を書いてください。
【タイトル】Web制作の副業で案件を獲得する方法
【ターゲット】Web制作の副業に関心のある、20〜40代の会社員
【記事構成】リード文/見出し1(小見出し1・2)/見出し2(小見出し1・2)/見出し3(小見出し1・2)
【文体】ですます調
リード文と、3つの見出し、それぞれ2つの小見出しで、記事が出ました。
- リード文:Web制作のスキルを活かして副業で収入を得る方法を、解説します
- 見出し1「副業のメリットと魅力」:本業の合間や休日の時間を有効活用できること、スキルアップと収入が両立できること、クライアントとのコミュニケーションやプロジェクト管理などのビジネススキルも向上すること
- 見出し2「副業案件の見つけ方」:フリーランス向けのプラットフォームの活用と、SNSやポートフォリオサイトでの情報発信
- 見出し3「クライアント獲得のコツ」:顧客のニーズを理解して提案すること、メールや会話で丁寧かつ迅速に対応すること
- まとめ:Web制作の副業は、スキルを活かして新たな可能性を開拓するチャンスです。メリットや注意点を把握して、効果的なアプローチでスタートしましょう
文字数を指定しないと、1,000文字未満になります。
原稿を書いた2024年ごろのChatGPTは、出力できるトークン数に制限があり、最大でも1,500文字ほどしか生成できませんでした。
そのままブログ記事に使うのは、抵抗を感じる方が多いでしょう。
ただ、少し改善すれば、もう少しよい記事が書けそうな気もします。
まずは、プロンプトに「タイトル」「ターゲット」「記事構成」「文体」を書くと、このような記事の案が出てくる、ということを押さえて下さい。
SEOに頼らないアクセスアップ
私は2017年からブログを運営しています。
広告を貼って収益化したり、自分のサービスを宣伝して集客したりすることもできます。
Googleアドセンスを契約していますが、2024年2月にインプレッション広告へ切り替わったことで、収益を得やすくなりました。
10万PV以上を集めると、毎月広告収入が入るようになります。
ただ、初心者がブログでPVを集めるのは、至難の業です。
私は以前、特定のゲームに絞ったブログを運営して、月間3.6万PVが最高でした。
当時は、記事数を増やせば稼げる状況で、1日に10記事書いた日もあります。
最近は、量より質が求められるようになり、記事数を減らしています。
これはSEO(検索エンジン最適化)を意識した場合の話で、Googleが求める品質の記事を書いて、上位表示させると、アクセスが自動的に増えます。
SEOを意識した記事は大切ですが、検索で上位に表示されなくても、問題はありません。
サイトのURLをブラウザに入力してもらえれば、それだけでアクセスが1つ増えるからです。
たとえば、有名なインフルエンサーのサイトに、自分のサイトのリンクを貼ってもらえば、それだけで安定したアクセスが得られます。
そこで、SEOに頼らずにアクセスを増やす方法を、ChatGPTに相談しました。
自分のアイデアを「あり・なし」で判定してもらう
イラストや同人活動のブログを運営しています。
1か月に2〜3記事の頻度で更新しています。
アドセンスがインプレッション広告に変わったので、PVをもっと増やしたいです。
質を大切にしたいので、記事を量産するつもりはありません。
私が考えたアイデアをまとめました。
①1記事の文字数を増やして、ページを区切る/②SNSにブログ記事へのリンクを載せる/③YouTubeで動画を使って宣伝する
(出力してほしいこと)1.3つのアイデアが「あり」か「なし」かを、明確に判定してください。
2.1の理由を、高校生にも分かる文章で教えてください。
答えは、3つとも「あり」でした。
長い記事は情報が豊富で、ページを区切ると読みやすく、滞在時間が長くなること。
SNSでは、イラストや同人活動に関心のあるコミュニティに共有すると、関心のある読者を引き寄せやすいこと。
YouTubeでは、説明文にリンクを載せて、新しい読者層に届けられること。
ただし、SNSやYouTubeへの投稿も、読者にとって価値のある内容にすることが大切、とのことでした。
英語のプロンプトでも試しました。
カスタム設定で「必ず日本語で回答してください」と指示してあるので、英語で入力しても日本語で返ってきます。
英語プロンプトの答えは、情報量は短いものの、注意点やワンポイントが添えられていました。
たとえば、中身の薄いページ分割は読者の体験を損なうこと、SNSはスパムと見なされないよう、適切な頻度と方法で共有することです。
気になる点を追加で質問する
ページ分割の目安、SNSでの共有頻度の目安、そして私のアイデア以外にSEOに依存せずアクセスを増やす方法を、追加で聞きました。
- ページ分割の目安:1ページあたり1,500〜2,500文字程度。ただし、セクションや話題ごとに分けて、各ページに十分な価値があること
- SNSでの共有頻度:1日1回から週に数回。リンクを貼るだけでなく、ほかの投稿に反応したり、対話したりして関係をつくる。フォロワーが最も活発な時間帯に合わせる
- SEOに依存しない集客:メールマーケティング(定期的なニュースレター)、ほかのブロガーやクリエイターとのコラボ、展示会やワークショップなどのオフラインイベント、他サイトでのゲスト投稿、フォーラムやコミュニティへの参加(自己宣伝は避け、有益な情報で信頼を築く)
すべてを一度に実践するのは難しいので、私は、1記事を長くして2,000文字で区切ることから始めます。