会社勤めで、電子書籍を書く時間が取れないと悩んでいませんか?

私もフルタイムに近い勤務をしながら、通勤電車の中で原稿を書いて試しました。

この回では、その実績と1日の執筆ペースを紹介します。

お小遣いをあと1万円増やしたいサラリーマンの方は、ぜひ読んで下さい。


会社勤めの生活で試した理由

私はフリーランスですが、諸般の事情で今年いっぱいは外に働きに出ていました。

主に経済的な理由です。

勤務はフルタイムに近く、平日は週5日あります。

つまり、サラリーマンとほぼ同じ生活です。


それなら、サラリーマンでも爆速で電子書籍を出せる方法を、自分で試してみようと考えました。

選んだのが、通勤電車の中で原稿を書くことでした。


通勤の40分でCanvaが8〜10ページ進む

コロナの影響で、電車の混雑はだいぶ改善されています。

スマホを片手に原稿を書くことは、十分に可能でした。

通勤経路はメトロとJR線で、2路線合わせて40分ほど乗っています。


結果は、1日の通勤時間でCanvaの原稿が8〜10ページ分です。

電車に乗っている時間をすべて執筆に充てたわけではないので、その気になればもっと伸ばせます。

フリック入力に慣れた方なら、1日10ページ分を書くのは難しくありません。

スマホをいじるのも難しいほど混雑している日は、諦めていいと思います。


執筆に集中すると、降りる駅を忘れがちです。

そこで、一駅手前になったら書くのを止めています。

とくにJR線は、乗り過ごすと次の駅まで10分ほど止まらないので、要注意です。


電車の中では、SNSやソシャゲをやめて執筆を優先しましょう。


昼休みの10分も執筆に使う

前職の昼休みの過ごし方は、こんな感じが定番でした。

  • スマホのゲームで時間をつぶす
  • デスクで仮眠する
  • 仕事のメールを確認する

休憩は自由に過ごす時間なので、どれも間違いではありません。

それでも、お小遣いをあと1〜2万円増やしたいなら、10分でいいので執筆に使ってみて下さい。


1日の執筆量と、週1冊のペース

私の1日の執筆量は、次のとおりです。

  • 平日(通勤):30分で6ページ
  • 平日(休憩):10分で2ページ
  • 平日(自宅):1時間で12ページ
  • 休日:4時間で48ページ

このペースなら、1週間で1冊は出版できます。

最初の本は100〜150ページが目標ですが、難しければ70ページくらいで止めても大丈夫です。

とにかく、最初の1冊を出すことが大切です。


構成だけは自宅で決めておく

注意点があります。

出先で電子書籍の構成を考えるのは大変です。

構成は自宅にいるうちに、章と節のタイトルまで決めておきましょう。

そうすれば、出先ではスマホのメモ帳に文章を書き出すことに集中できます。


2週間で1冊の目安

2週間で1冊というのは、Kindle出版が初めての方を前提にした数字です。

しかも、かなり余裕を持ったスケジュールにしてあります。

慣れてくれば、1週間で2冊出すことも夢ではありません。


私が4ヶ月で50冊の本を出し、印税5桁に届いたのも、コツコツと地道に作業を続けたからです。

日頃からスマホを操作している方なら、すぐに覚えられます。

あとはやるかやらないかだと思います。


ちなみに、電子書籍の執筆を続けると文章力が上がり、メールや報告書が読みやすいと評価される効果もあります。


補足:最初からスマホ版Canvaで書く場合

メモ帳に書いてからCanvaへコピーする方法は、メモ帳に書いた当日にパソコンで編集するのが望ましいです。

コピーの手間をなくしたいなら、最初からスマホ版のCanvaで書く手もあります。


ただし、地下鉄のように電波が弱い場所で編集すると、原稿がロックされて保存できなくなることがあります。

そうなったら、Canvaには何も触れず、別のアプリを開いて下さい。

地上など電波のよい場所へ移ってから、Canvaアプリに戻ります。

データがロックされた状態でアプリを終了すると、保存されないので十分に注意して下さい。