リボの完済を目指すとき、「1,000円なんて返しても意味がない」と思っていませんか?
私もそう思っていました。
この回では、1,000円返済の効果を数字で確かめて、貯金箱とコンビニATMで続けるやり方を紹介します。
少額でも着実に返したい方は、ぜひ読んで下さい!
1,000円でもいつでも返せる
最近のカードは、ほとんどがコンビニで随時の返済ができます。
返したいと思えば、いつでも返せるのです。
余裕ができたら、1,000円でも構いません。
コンビニATMで返しましょう。
リボとキャッシングの両方があるなら、利率の高いキャッシングから先に返します。
ここでいう1,000円返済は、通常の返済とは別の臨時返済です。
毎月2万円(手数料込み)を返しているなら、それとは別に1,000円を返します。
早く返した分だけ利息が浮く
リボの年率は、ほとんどが15%です。
1年後に完済する予定のとき、1,000円を今返せば、利息が150円安くなります(1,000円×15%)。
実際の計算は複雑なので、ここでは省きます。
リボの利息は日割りなので、1日でも早いほど減ります。
- 1万円を1日早く返す:約4円
- 1,000円を1か月早く返す:12.5円
- 1万円を1か月早く返す:125円
1年早く返したときの節約額は、5,000円なら750円、10万円なら15,000円、100万円なら150,000円です。
キャッシングは年利18%なので、1.2倍して下さい。
少額返済が効く3つの理由
- 気持ちの負担が少ない:財布から急に2万円を出すのはきついですが、1,000円ならそれほど減りません
- 確実に手数料が減る:臨時返済は全額が元金に当たります。
通常の返済には利息も含まれますが、臨時返済には手数料がかかりません
- 完済までが近くなる:一度返した分は、完済まで毎月、手数料を浮かせ続けます。
効果は翌月の請求から出ます
貯金箱を使って続ける
続けるために、私は貯金箱を使いました。
100円ショップなどで買える、開けられるタイプです。
開けられないものは、毎週壊して買い直すことになり、無駄な出費です。
毎日寝る前に、財布の小銭を入れます。
注意点は、金額を決めないことです。
計画的に貯金できるなら、リボは使っていません。
ノルマはストレスになり、続かなくなります。
その日の気分で構いません。
50円・100円・500円玉を基本にすると、数えるのが楽です。
週1回、1,000円単位でATMへ
週に1回、貯金箱を開けて、1,000円以上あれば返済に回します。
毎日返す必要はありません。
毎日1,000円なら、月に28,000〜31,000円が必要で、それだけあれば一括で返したほうが早いです。
週1回なら、月4,000〜5,000円で、現実的です。
開ける日は休みの日がおすすめで、私は毎週土曜日でした。
1,000円未満の端数は、次の週に回します。
小銭は財布の1,000円札と交換し、その札でコンビニATMから返済します。
返済すると、リボの残額が印字された明細が出ます。
残額が毎週減るのを見ると、気持ちが楽になります。
硬貨と、コンビニの店員さんのこと
ATMで硬貨が使えない所も多く、硬貨の入金に手数料がかかる金融機関もあります。
だから、1,000円札に替えてから返すのが基本です。
貯まった硬貨は、スーパーの買い物などで使えば、小銭が増えすぎる心配もありません。
リボの返済だけのためにコンビニへ行き、すぐ出ても問題ありません。
何十回もそうしましたが、文句を言われたことは一度もないです。
気になるなら、20円ほどのチロルチョコを買って帰りましょう。
12.5円の手数料を浮かせたので、実質10円でチョコが買えたようなものです。
ただし、スイーツやお酒など、余計なものは買わないで下さい。
ATMだけ使って店を出ても、何も問題ありません。
利息は日割りなので、1日でも早く返すことが大切です。
1回目の返済のあとに臨時収入が入り、1日に2回返したこともあります。
私は、1回1,000〜2,000円を、週に2〜3回返していました。
うまくいけば、月に5,000円ほど返せます。
1回が少額なので、財布のお金が減った感じがしないのも楽なところです。