リボ専用のカードを、そうとは知らずに作ってしまった。

そんな経験はありませんか?

この回は、読者アンケートの最後として、5人の体験談を紹介します。

カードの明細をしばらく見ていない方は、ぜひ読んで下さい!


最初のカードがリボ専用だった

ニイナさん(30代女性・主婦)の最大のリボ残高は8万円で、3ヶ月に1回ほど使っていました。

初めて作ったカードがリボ専用で、カードを持つことが大人になることだと思い、デメリットをあまり考えずに契約したそうです。

一人暮らしで給料も高くなく、高い買い物をしても毎月一定額で済むのは、メリットだと思っていました。

ですが、明細をしっかり見たとき、手数料の高さに驚いて、残高がなくなったのを機に解約しています。


カードの明細をほとんど見ない方は多いです。

この機会に確認して下さい。

リボがなければそれで良し、あれば返済計画を立てましょう。


8ヶ月で一括にした

かいとさん(30代男性・会社員)の当時のリボ残債は18万円で、利用期間は約8ヶ月です。

もとは2年で完済する予定でした。

利率が高く、利息がもったいないと感じながら払っていて、8ヶ月後に一括で返して元金をゼロにしたそうです。

今さらですが、なぜ最初から一括にしなかったのか不思議に思っているとのことでした。


完済おめでとうございます。

私は15年間も、リボの元金を払い続けていました。

今思うと、無駄なことをしたと思います。

2年の予定を8ヶ月で終えたのはすごいです。

ざっと計算すると、約11,000円の利息を節約できています。

これからもリボは使わず、一括払いを心がけましょう。


月額40,000円の設定を超え続けた

ひろさん(40代男性・会社員)の利用期間は約4年です。

社会人になったとき、リボ専用カードを契約しました。

支払額は月額40,000円に設定していて、最初は超えることはないと考えていたそうです。

ところが、なんだかんだで超えてしまい、超えた分は常に利息を払う形になりました。

残高が減らず、利息ばかりが無駄になっていたため、今は専用カードをやめて別のカードを使っています。


今はリボを使っていないと聞いて、安心しました。

リボ専用カードは「毎月の支払いが一定」をアピールしています。

その誘惑に負けないことが大切です。

カードの毎月の請求額は、違うのが当たり前です。

高額な出費に備えて貯金しておけば、余計なリボは要りません。


余談ですが、使っていないリボ専用カードは、解約をおすすめします。

持っているだけで必要がないからです。

今すぐカード会社に連絡しましょう。

理由は2つあります。

  • 盗難や不正利用のおそれがある
  • 家計が苦しくなったとき、つい使ってしまうおそれがある


キャッシングリボで年利18%

ビビさん(30代男性・アルバイト)の当時のリボ残高は30万円で、利用期間は1年です。

3年前に、キャッシングリボ(年利18%)を1年近く使っていました。

仕事のストレスで冷静に判断できなくなり、毎月キャッシングをする状況に陥ったそうです。

返済と家計をどうするか考えなければという不安が常にあり、利息のせいで返済の総額が見えづらくなっていたといいます。

今は完済しています。


完済おめでとうございます。

キャッシングリボの年利は18%で、月利にすると1.5%です。

高額な出費に備えて、貯蓄用とは別の口座を用意しておきましょう。

そうすれば、貯蓄に手をつけずに済みます。


利息でポイントを稼ぐ達人

最後は、リボで稼ごうとするカード会社を、うまく利用している方です。

HHHMMMさん(30代男性・会社員)は、リボ残高が200〜1,500円で、翌月には払い終えています。

使っているカードは、リボの利息が1円以上発生するとポイントが2倍になります。

そこで、毎月1〜5円ほどの利息が出るようにリボを使い、1,000円以上のポイントを手に入れているそうです。

リボは明細ごとに設定できるので、一番安い明細だけをリボにします。

利息よりもらえるポイントのほうが多ければ得になる、という考え方です。


おそれいりました。

まさかリボで利益を出す方がいるとは思いませんでした。

ただし、玄人向けの方法です。

クレジットカードや利息の知識がない方は、絶対に真似しないで下さい。